シミ・くすみケアの注意点

Important Notice about Aqua UV Protection and Nudy Veil

トライアルセットをご利用中のお客様へ

美白ケアの注意点

効果的な美白ケアのために生活習慣を見直しましょう

透明感のある美しい肌はすべての女性の憧れ。そんな晴れわたるような美肌を目指すには、スキンケアだけでなく、毎日の生活習慣を見直すことも大切です。

生活習慣の注意点

睡眠	睡眠時間が少ないと肝臓機能が低下して血行や新陳代謝が悪くなり、シミや肝斑、くすみ、ソバカスができやすくなります。医学的には、1日の睡眠時間が7～8時間の人がもっとも健康的だといわれています。肌のシンデレラタイムといわれる夜10時から2時までの間には眠っているように心がけることも大切です。
入浴	お風呂に入って体を温めることは、心身の緊張をほぐして自律神経をおだやかにするという役割があります。また、お風呂の温熱効果で血行が促進されると代謝が活発になり、肌コンディションがアップします。
ストレス	ストレスを感じると自律神経の緊張状態が続き、皮脂の分泌を促す男性ホルモンのレベルが上がります。その結果、過剰に生成されたメラニン色素が排出されずシミになることに。ストレスを溜めない生活を心がけましょう。

色素沈着によるニキビ跡

炎症が原因でシミができることがあります

ニキビをつぶすと、茶色っぽく変色して跡が残る場合があります。それは肌が刺激から皮膚を守るためにメラニン色素を発生させるのが原因。紫外線にあたるとニキビ跡が濃くなり治りにくくなることもあるので、つぶさないようにし、次のような点に気をつけましょう。

生活習慣の注意点

洗顔	ニキビができた部分をゴシゴシとこすると摩擦で肌が傷つき、シミの原因となります。やさしく洗い、ぬるま湯で十分すすぎましょう。
メイク	メイクがきちんと落ちていないと、色素が沈着して茶色のニキビ跡になることがあります。ニキビ跡の予防をするためにも、就寝前にメイクは必ず落としましょう。
食生活	ビタミンB2は、皮膚の成長を促して清潔な肌を保ってくれます。また、ビタミンB6は、皮脂分泌バランスを整えて皮膚の健康を保つ作用があります。メラニンの生成を抑えるビタミンCもたっぷり摂りましょう。栄養が偏ると、肌の免疫力が低下してニキビ跡ができやすくなります。ニキビ跡のお手入れには、魚中心のバランスの良い食生活を心がけるとよいでしょう。

シミ・肝班

シミは、紫外線を過剰に浴び、加齢、ホルモンの影響や新陳代謝の低下が原因です

過剰な紫外線や加齢、新陳代謝の低下などによってできやすくなるシミに対して、肝班は女性ホルモンが関係している場合が多く、ストレスや紫外線なども一因になります。両頬や目の下側などに左右対称にできるのがシミとの違いです。
また、ソバカスは遺伝的要因が多く、幼い頃から発生するのが一般的。ターンオーバーがうまくできないと、濃くなってしまいます。

生活習慣の注意点

紫外線 : シミを予防するには、紫外線のダメージを防ぐことが重要です。夏に限らず外に出る際は帽子やサングラス、日傘などで対策を心がけましょう。さらに日焼け止めをこまめに塗ることも大切です。また、還元作用があるビタミンCを上手に摂ることで、シミの定着を防ぐ働きも期待できます。