効果的なエイジングケアのために生活習慣を見直しましょう
生活習慣の注意点
食生活 | トラブルのない美肌をつくるには、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素をバランスよく摂取することが大切です。特にたんぱく質は弾力をつかさどるコラーゲンのもととなるもの。お肉や魚、豆類など、たんぱく質を豊富に含む食品をバランスよくとりましょう。 |
---|---|
睡眠 | 眠っている間に細胞は活発に再生をします。そのため、質のよい睡眠は美肌づくりにとても重要。快眠を得るには、就寝1時間ほど前から寝室の照明を暗めにする、体を締め付ける服を着ない、アロマオイルを活用するなど、熟睡できる環境を整えましょう。肌のシンデレラタイムといわれる夜10時から2時までの間には眠っているように心がけることも大切です。 |
ストレス | ストレスが溜まると体内に活性酸素が増えます。活性酸素は肌を酸化させ、ターンオーバーを遅らせてしまいます。また、ストレスを感じると血液循環が鈍くなり、肌の乾燥を招くことに。ぐっすり眠る、趣味を楽しむなど、日々のストレスを上手に解消することも、立派なエイジングケアのひとつです。 |
入浴 | お風呂に入って体を温めることは、心身の緊張をほぐして自律神経をおだやかにする役割があります。また、お風呂の温熱効果で血行が促進されると代謝が活発になり、肌コンディションがアップします。 |
洗顔 | 汚れをしっかり落とさないと、酸化した皮脂や汗などの分泌物や残ったファンデーションの老廃物が肌のターンオーバーの妨げとなります。また、洗浄力が強いFACE WASHは界面活性剤を多く使用しているため、雑菌や汚れだけではなく肌に必要な保護膜も取り去ることに。 その結果、肌が乾燥したり、不安定になったりする恐れがあります。肌のうるおいを奪いすぎないFACE WASHを選びましょう。 |
メイク | ファンデーションも長時間の使用で肌を乾燥させないよう、保湿効果のあるものを選びましょう。外出先で乾燥が気になる場合は、TONERや美容液で肌にうるおいを与えてからファンデーションをつけ直すとよいでしょう。 |
表情 | 長年、同じ表情を繰り返すことでできるシワが、表情ジワです。笑ってできる目尻の笑いジワも、枕の高さによってできる首のシワもりっぱな表情ジワ。 いつも決まった方で頬杖をついている、気がついたら眉間に力が入っているなど、日常生活の中に表情ジワができる原因が潜んでいないか、見直してみましょう。 |
紫外線 | 紫外線は肌老化を促す原因のひとつです。紫外線のダメージを受けると、肌から水分が奪われ、弾力をつかさどるコラーゲンやエラスチンにダメージが加わり、肌はハリを失い、シワやたるみの原因に。 若々しい肌を保つためには、年間を通したUVケアを忘れずに行うことが大切です。 |
Mon - Fri: 9am to 5pm PST
(Except for Holidays)