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ニキビケアの注意点

効果的なニキビケアのために生活習慣を見直しましょう

肌環境は生活習慣と密接です。ニキビが気になる人は、食事はできるだけ油分が多いものは避けて、食物繊維が多く含まれる食品を摂るようにしましょう。
また、肌再生のゴールデンタイムと言われる午後10時から午前2時の間は眠っているよう心がけましょう。規則正しい生活習慣がニキビケアをより効果的なものにします。

大人のニキビ

大人のニキビは、ストレスや生活習慣、加齢によりエストロゲンの分泌が低下しホルモンバランスが崩れることが原因。

その結果、皮脂の過剰分泌と免疫力の低下を引き起こします。また、肌の乾燥やターンオーバーの遅れも毛穴を塞いで皮脂の出口を失うことになります。

生活習慣の注意点

洗顔 1日に何度も洗顔をすると肌を乾燥させてしまいます。肌は乾燥を防ぐため、皮脂を余分に分泌するようになります。洗顔は通常、朝と夜の2回で十分です。擦らず優しく洗いましょう。
食生活 ビタミンA・C・Eは、ニキビの原因になる皮脂の酸化を防ぎます。また、皮脂分泌バランスを整えるビタミンB 群もしっかり摂るようにしましょう。
栄養が偏ると肌の免疫力が低下して、アクネ菌の繁殖しやすい環境をつくります。ニキビの予防と対処には、和食中心のバランスの良い食生活を心がけましょう。
睡眠 睡眠時間が少ないと、肌の免疫力やホルモンバランスが崩れ、その結果、皮脂の分泌が増加してニキビができやすくなります。すこやかな肌のために、早寝早起きとぐっすり眠れる環境を整えましょう。
メイク ニキビの炎症がある場合は、刺激の少ないパウダータイプのファンデーションがおすすめです。また、ニキビの悪化を防ぐために、パフやブラシなどはこまめに洗浄して清潔に保ちましょう。
紫外線 ニキビの炎症の後に紫外線を浴びてしまうと、茶色のニキビ跡になってしまう恐れがあります。ニキビ跡を残さないために紫外線対策(日焼け止め)をしっかりと行いましょう。
ストレス ホルモンは自律神経と密接な関係にあります。ストレスが多いと自律神経の緊張状態が続き、皮脂の分泌を促す男性ホルモンのレベルが上がってしまいます。
入浴 お風呂に入ってカラダを温めることは、緊張をほぐし自律神経をおだやかにする働きがあります。また、就寝前のアロマセラピーなどを利用して、リラックスできる時間を過ごすことも大切です。

思春期のニキビ

思春期のニキビは、新陳代謝が活発ゆえに皮脂や汗で毛穴が詰まることが原因。

また、卵巣未成熟のため女性ホルモンのエストロゲンが乏しく不安定。女性ホルモンよりも男性ホルモンが優位になる影響で皮脂の分泌が過剰になります。

生活習慣の注意点

洗顔 朝晩の洗顔はもちろん、運動後汗をかいた肌を放置すると、ニキビができやすくなります。運動して汗をかいたら、洗顔をして肌を清潔に保ってください。洗顔の際は、FACE WASHのすすぎ残しがないよう、しっかりと洗い流しましょう。
食生活 揚げ物や味付けの濃い食事、スナック類やチョコレートなどは、ニキビを悪化させる原因になります。野菜やフルーツを意識して、3食をバランスよく摂り、規則正しい食生活を心がけましょう。
睡眠 睡眠時間が少ないと、肌の免疫力やホルモンバランスが崩れ、その結果、皮脂の分泌が増加してニキビができやすくなります。すこやかな肌のために、早寝早起きとぐっすり眠れる環境を整えましょう。

男性のニキビ

そもそもニキビは男性ホルモンが大きく影響しています。

男性ホルモンは皮脂の分泌を促す作用があり、毛穴がつまりやすくなります。その結果細菌に感染しやすくなり、ニキビができやすい肌環境になってしまうのです。

※大人ニキビの紫外線について、ストレスについてもご参照ください。

生活習慣の注意点

洗顔 洗浄力の強い石けんやFACE WASHで洗いすぎるのは禁物です。優しく洗い、FACE WASHのすすぎ残しがないよう、しっかりと洗い流しましょう。
食生活 外食が多く、肉類や揚げ物など油分の多い食事、また香辛料の多い食事やアルコールなどもなるべく控えて、あっさりとした和食中心のお食事がおすすめです。
使用量 たくさん使えば効果的ということではありません。正しい使用方法でお使いください。

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