肌のエイジング判定でわかる　夏の疲れを秋に持ち越さない方法

スキンケアコンサルタント

心配してかけてくれた言葉にドキッとした経験がありませんか？

きちんとスキンケアをしてきたつもりでも、疲れて見えるのには、原因があるのです。

まず、あなたのお疲れ度を「肌のエイジング判定」でチェックしてみましょう。

この中から該当する質問にチェックを入れ「今すぐ判定」ボタンを押してください。

代謝低下型のお疲れ顔の肌は角質が溜まって、くすんだゴワゴワ肌に。

また、代謝が低下すると血液やリンパ液の流れが悪くなるのでむくみやすく、たるみやシミの原因にもなります。そんなお疲れ顔をスッキリ輝かせるフェイスマッサージをご紹介します。

角質の奥まで有効成分をしっかり届ける浸透テクノロジーQuSome®（キューソーム）を採用したフェイスMASSAGE CREAMでこのマッサージを行えば、スッキリしたフェイスラインに！引き締めながらハリと弾力が戻ります。

10円玉大のフェイスMASSAGE CREAMを手にとり、両頬、Tゾーン、あごさきにのせ、顔全体にクリームをなじませた後、首から鎖骨に向かってのばします。
3本の指の腹を使って円を描くように、腕の付け根のあたりを左右5回ずつマッサージし、その後、耳の下から鎖骨に向かって3回ほど滑らせ、鎖骨の内側にある骨の上を中心から外に向かって3回ほどさすります。
ほうれい線に沿ってヤッホーのポーズをつくり、そのまま外に向かって耳の前まで滑らせたら、下へおろして首から鎖骨まで優しく滑らせる。これを3回行います。
あごの中心に親指をつけてフェイスラインに沿って耳の下まで滑らせたら、下へおろして首から鎖骨まで優しく滑らせる。これを3回行います。
3本の指の腹で小鼻の横の頬骨の下→中央の頬骨の下→耳の手前にある頬骨の下の順にそれぞれ5秒間ずつプッシュ。
人差し指と中指の腹で圧力を加えながら眉頭からこめかみに向かって5回ほど滑らせた後、こめかみを円を描くように3回さすります。その後、眼球の下にある骨の上を目頭から目尻に向かって中指の腹で5箇所プッシュする。これを3セット行います。
指を広げ、4本の指の腹で眉の上から髪の毛の生え際まで、少し圧力を加えながら5回ほど滑らせます。また、頭のてっぺんにある百会に向かって4本の指の腹で髪をかきあげるように5回ほどさすります。
親指と人差し指で耳たぶをつまみ、内側から外側に向かって耳をほぐす。ほぐしたら耳の中央をつかんで後ろへひっぱります。
フェイスマッサージ方法のダウンロードはこちら

※ お風呂上りに行うのがおすすめです。

※ 朝に顔がむくみやすい方は朝に行うとむくみがとれて化粧ノリもアップします。

※ 朝に行う場合は、蒸しタオルで首の後ろから包むように首周りを20～30秒間温めた後、蒸しタオルの裏面で顔全体を包むように20～30秒間温めてからマッサージをすると効果的です。

ビタミンCは、肌に透明感とハリを与え、抗酸化作用も認められるなど、肌にとって嬉しい成分です。

夏のダメージで疲れた肌に、ビタミンCを補給して、ハリのある自ら輝くような肌をつくり元気な顔を取り戻しましょう。

蒸しタオルで、1～2分顔を覆う蒸しタオルで肌を温め、やわらかくした後はやさしく拭き取るようにしてください。
ローションでうるおいを与える一度顔全体になじませ、その後やさしく押さえるように重ね付けしてください。
C serumをたっぷりなじませるC serumをいつもより多めにお使いください。
絞ったタオルで、1〜2分顔を覆うタオルを濡らした後、絞ったタオルを軽く顔にのせ、1〜2分おいてください。
C serumパック方法のダウンロードはこちら

※ スペシャルパックの後はうるおいやハリを維持するため保湿製品をお使いください。

※ 肌あれ、ニキビの炎症などトラブルがある場合は、お控えください。

窪田ゆかり
スキンケアコンサルタント

趣味のアウトドアスポーツを通し自然の持つ力を知り、自然とうまくバランスをとりながら生活することで、ストレスのない生活を心がけています。ホテルのコンシェルジュ、ツアーコーディネーターなどホスピタリティーのプロとして、お客さまの心を豊かにする仕事をしてきました。スキンケアのコンサルタントとして引き続き、”美肌“を追求するお客様の心を豊かにできればと願っています。